三晃技研工業は、プリント基板の製造装置や資機材の提案・販売および自社加工を手掛ける「プリント基板の総合技術商社」です。世界に広がるグローバルネットワークを構築し、国内外から本当に良いもの、お客さまにとって最適なものを提案し、必要なところから必要なものをお届けいたします。今や当社のパートナー企業の国籍は、ドイツ、スイス、アメリカ、台湾、中国、韓国など世界のさまざまな国に広がっております。
その中でも、世界的に高い評価を有するSchmoll Maschinen社（ドイツ）においては、三晃技研工業が日本で唯一の販売代理店です。
次世代半導体、5G、6Gなどの高速通信、自動車のEV化や自動運転、IoT市場の拡大、さまざまな業種でのロボット利用など、技術の高度化に伴い、ますますプリント基板に対するニーズは複雑化、高度化しています。従来の技術だけでは追いつくことが難しい先端分野も増えていきますが、そんな時代に向けて三晃技研工業の調達力、提案力そして解決力をお役立てください。
プリント基板用ドリルの再研磨業から創業した三晃技研工業ですが、今では再研磨工場に加え、穴明・ルーター加工、専用治具、電気検査を行う大阪工場、また、日本国内に4拠点、韓国に1拠点の営業所を有して、国内外のお客さまにサービスをご提供しております。
製造装置、資機材販売、加工のメニューを取りそろえることにより、例えば、お客さまの穴明加工やルーター加工工程が多忙となっているが、新規装置を購入するほどのロットに満たない場合、当社は加工サービスをご提供し、また、その後ロットが大きくなり、内製化をご検討される場合は、最適な装置、資機材をアフターサービス込みでご提案させていただきます。
このように商品のご提案から販売、アフターサービス、加工というトータルソリューションによって「三晃技研工業品質」をご提供させていただきます。
三晃技研工業はプリント基板の総合技術商社として、フットワークを生かし、「聞く力」「把握する力」、そして「理解する力」を強みとして、お客さまにお応えできるよう努力を続けてまいります。
